ラスベガス一人旅の旅行記
(今回は食事編です 寂しい
B級ばかりです)
一人旅で一番困るのが
ずばり食事
基本、私はアルコールとおつまみが
あれば大丈夫
そんなに大食漢でもありません
(ビールでお腹が膨れちゃうのよ)
それなのに、アメリカはボリュームが
半端ない
レストランに入って、
絶対食べきれない
メインだけ注文しても
「前菜は?」とか
食べ残してるのに
「デザートは?」って必ず聞いてくる
はいるわけないでしょ!
(お酒は別腹ね)
だから、ほとんどがファストフードでした
最近、日本にも上陸した
「シェイクシャック」
名古屋にはないので食べてみたかった
フワッとしたバンズとパテは
日本人好み
「アール・オブ・サンドイッチ」
種類はすごく豊富
私は無難にBLTサンドにしました
サンドイッチと言ってもパニーニ風
暖かくて、美味しいわ
ロサンゼルスで有名の
「ピンクス」
ハリウッドスターの名前が付いた
ホットドックが有名
ウインナーの太さが私の親指の
4倍はある
私のでっかい口でも
一口かぶりつくのは無理
チリチーズポトテがビールとの
相性抜群でした
西海岸で大人気の
「イン・アンド・アウト」
真夜中だったのに、この行列
そして、シンプルなメニューしかなく
お値段もマック並みに安い
生のお芋から揚げる ほくほくポテト
バンズはカリッと焼きあがって、
味はマック以上
コストパフォーマンスはピカ一
少し前に日本でも話題になってた
「エッグスラット」
流石 人気店なので、お昼前だったんですが
30分並びました
瓶の底は滑らかなマッシュポテト
上は半熟卵
それを混ぜませしてー
バゲッドに乗せて食べるんです
クリーミーで、ぺろりと平らげて
しまいました
これは「近々日本上陸もあるな」と
ほくそ笑んだ一品でした
ちょっと高級なバーガーも食べたくて
行ったお店だった
「ゴードン・ラムゼイ バーガー」
イギリスの三ツ星カリスマシェフ
ゴードン・ラムゼイさんが出した
バーガー屋
ベガスにはステーキ店やレストランなど
何店舗もあるけど、ここなら
入りやすいかと行ってみたら
なんと! 日曜日に行われた
「スーパーボウル」の為、貸し切りだったんです
この「スーパーボウル」の為に
貸し切りやお休み場所が多く、
日曜日は色々と苦労しました
アメリカ人にとっては
どんだけ、「スーパーボウル」
大事なん?
二番目の候補だった
「ホルスタイン」へ
込んでたけど、一人だったので
バーカウンターでいただきました
種類豊富な地ビールと
ステーキや高級バーガーが食べれます
ハンバーガーはボリューミー
パテの焼き方まで聞いてくるくらい
肉々しいバーガーです
付け合わせのオニオンリングは
カリッカリ過ぎて、歯ぐきから
血が出そうでした
こんな風にファストフードばかり
食べてたけど、唯一入ったレストラン
「チーズケーキ・ファクトリー」
クリーミーなパスタは美味しかったけど
量は日本の2倍近い……
ここは、お店の名前通り
チーズケーキの種類が豊富
甘いものの中でチーズケーキが
一番好きなので、ここに行きたかったんです
ショーケースの中は
全部チーズケーキ
お店では満腹で食べれなかったんですが
どうしても食べたくて、テイクアウト
キーライム チーズケーキ
トロリとした滑らかな舌触りに
ライムの酸味に甘いホイップクリームが
絶妙
旅行中は夜9時半〜10時に
スタートするショーを見て
ホテルに帰ってくるのが午前様
それから、お風呂に入って
次の日の予定を立ててたら
寝るのが毎晩AM2・3時
もちろん朝は起きれないので
行動起こすのがお昼からになります
なので食事も一日2食
しかも、夜疲れてると
早くホテルに戻りたいから
テイクアウトしてお部屋で食べる事も
多かったです
酒屋さんで冷えたビールやワインを調達
350mlは売ってません 全部500ml
お値段$3
さすがご本家
「犬も歩けばスタバに当たる」くらい
どこにでもあった
ペパロニ プリッチェル
ピザパンとフィッシュアンドチップス
ジャン・フィリップのパティスリー
などをお部屋で食べて 済ましてました
これは一人旅の寂しい所ですね
その中で一番おいしかったのは
持参した これ!
お口が貧乏性
旅行中、一番心配だったのが
お兄ちゃんのお昼ご飯
予感は的中してて、
起きるのは、午後2・3時
起きてからも ご飯を食べるのが面倒と
食べずに過ごすこともあったそうです
帰国したら
お兄ちゃん2Kg痩せて、
私は2Kg太ってて
体重 大逆転
いつも以上に歩いてたはずなのに
恐るべしアメリカ食
ママだけおいちそうなものずるい!
あたちはにーたんからオヤツももらえなかったわと
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