ピザパンはナショナリズムを超える!?
こんばんは。
今日で新年からちょうど2週間となりますが、この間、7日の静岡への日帰り旅行を除き、週末はほとんど都心で過ごしていたので、時がゆっくり過ぎているように感じました(苦笑)。
とはいっても年度末まであと2カ月半、公私ともに平成29年度をしっかり締め括れるよう、そろそろ本腰を入れていきたいと思う今日この頃です。
さて、今回から昨年11月に訪れたアイスランドの旅行記を開始します。
晩秋の日本から極北の銀世界へ、乗継時間を含め1日近い長旅から始まる6日間の旅模様をどうかお楽しみください。
11月22日(水曜日)
出国・ロンドン@・レイキャビク@
朝早くに家を出て、平日にも関わらず、多くの利用客で賑わう羽田空港に到着すると、国際便では2014年の成田−モスクワ便搭乗以来、3年ぶりの利用となるJALのカウンターで早速チェックインを済ませました。
エコノミークラス利用でも、JGB会員ならスムーズにチェックインできるのは(写真2枚目)、前回の大連旅行の時もそうですが、やはり辛い修行の甲斐があったとつくづく思います(笑)。
そして手荷物検査も優先レーンで通過。
いつも思いますが、羽田空港の国際線は手荷物検査エリアが狭いのと、1つのターミナルで全航空会社を捌くので、優先レーンと言っても割と混雑しがちなのが残念ですね(汗)。
手荷物検査・出国審査を終えた後は、ゆっくり朝食を取るためJALのサクララウンジ(写真3枚目)に向かいます。
ラウンジ内は、木目に天井は白と落ち着いた雰囲気で、さすがビジネスラウンジと思うゆとりあるスペースと座席、
そして大きな窓からは駐機場の様子が一望でき、とてもよい眺めです♪
そしてビュッフェコーナーは、日本人には嬉しい厚焼き玉子や鮭の塩焼き(写真1枚目)からサラダコーナー、ウィンナーにポテトと和洋バランスよく取り揃えられており、
1周目は名物のビーフカレーをメインに、普段なら昼食でも十分なくらい(汗)のとりどりの味を楽しみました♪
続いて、メゾン・カイザーのパンを使用しているのが自慢のベーカリーコーナー(写真1枚目)に立ち寄り、デニッシュ(同2枚目)とクロワッサン、そしてデザートとしてヨーグルトとフルーツ(同3枚目)を2周目として美味しくいただきました。
十分過ぎる朝食の後は、こちらも贅沢なリラクゼーションエリアでゆっくり寛いで、搭乗開始時刻まで時間を潰し、
余裕を持ってラウンジを退出。そのまま優先搭乗で機内に入り、まだ混雑していないエコノミーの座席でゆっくり荷物を整理して離陸を待ちます。
そして、11月の何もない平日なのに満席という羽田−ロンドン線の需要の大きさを感じつつ(苦笑)、今は日本路線廃止となったヴァージン・アトランティック航空を利用して以来、4年10カ月ぶりのロンドンへの空の旅が始まります。
機上で最初に提供されるあられ(写真2枚目)は、朝食を十分食べたので少しだけ口にして、
出発から1時間が過ぎた後、昼の機内食が配られた際には、しばしのコメの食べ納めとして、「マイルドエビチリ 翡翠ライス添え」(写真1枚目右)を選択。
メニューの考案者の写真付き包装(同2枚目右下)というのは中々斬新ですが(苦笑)、
日本人の舌に合った美味しさは、さすがJALと思いました♪
また、デザートのアイスがハーゲンダッツ(写真1枚目)というのも嬉しいですね。
この後は、到着2時間前までゆったり寛ぐ時間が続きますが、この時間帯恒例の映画観賞は、「銀魂」(同2枚目)を観賞。
姉が以前、「下らないけど面白かった。」と感想を話していましたが、まさにそのとおりで、出演者がシリアスとヨゴレを上手く使い分けていることに感心しました。
特に橋本環奈は、アイドルとしてこれでいいのかと突き抜けぶりにびっくりです。…まあ、元の素材が良いから多少崩しても愛敬になるんですけどね(笑)。
なお、完全に余談ですが続編の公開が今年の夏予定とのことなので、今度は映画館で見ようかなと思っています。
この後、軽食の野菜ピザパンはイマイチでしたが(苦笑)、
機内で最後の食事のメインが吉野家の牛丼だったのは、下手な洋食メニューとかよりずっと嬉しかったです♪
こんな感じの13時間弱の長距離フライトを経て、現地時間の午後3時過ぎにロンドン・ヒースロー空港に到着。
ターミナル内は、至る所にクリスマスの装飾やイルミネーションが施されていましたが(写真1〜3枚目)、「青」がメインの配色なので全体にしっとりした雰囲気で、照明がそんなに強くないのもあって、まだ夕方前なのに夜のように感じました。
また、ハロッズ(同4枚目)ではクリスマスグッズも売っていましたが、適当にスルーして、乗継時間が4時間もあったので、
プライオリティパスで入場可能なラウンジに入って、長いフライトの疲れを癒しながら、
夕食としてパスタなどを味わいます(写真2枚目)。
海外の空港で簡単な食事をしようと思うと、ファストフードでも1,000円、普通だと2,000円前後はかかるだけに、ラウンジで無料で食事をいただけるというのは本当に嬉しいですね。
ちなみに航空会社のビジネスラウンジは、次のフライトがアイスランド航空のため、この乗継時は利用できませんでした。
これは、基本的にビジネスラウンジは次に利用する航空会社のもの(提携先・同アライアンスを含む。)を利用するルールで、アイスランド航空はどこのアライアンスにも属していないので、私の持っている3つのアライアンスの上級会員資格のどれも使えないという状態だったためです。
そのため、今回はプライオリティパスに助けられました♪
そして、午後8時半の便でアイスランドに向かって出発。
欧州内の乗継便としては長めの3時間半の空の旅を経て、午後11時40分過ぎにアイスランドの空の玄関口、ケフラヴィーク国際空港に到着。
ほとんど空港内に人影はない中、スーツケースを受け取った後はすぐにバスに乗って首都レイキャビクまで移動し、
その途中、バスの車中からかすかにオーロラが見えたため、いい旅になりそう♪(注:写真は撮れず)
と思って最後の移動を眠気を堪えつつ過ごし、翌日の午前1時前にようやくホテルに辿り着きます。
そして、急ぎ荷解きと入浴を済ませ、早々に就寝し丸1日近い移動時間を過ごした初日を終えたのでした。
11月23日(木曜日) ゴールデンサークル@
2日目の朝は、ホテルのロビーで両替をして、アイスランド・クローナ(写真1枚目)を小額入手した後、綺麗で広めのホテルのレストラン(同2枚目)に入り、
これから寒い中長時間歩くことを想定して、温かい料理を中心にたっぷり朝食を楽しみました♪
ちなみに、メニューには何と味噌汁があったのですが、麺を入れるようになっていたのが面白かったです(写真3枚目)。
そして午前9時半過ぎなのにまだ暗い中、一路ゴールデンサークルに向け、レイキャビクから東に移動します。
レイキャビクの街を出てからの車窓の景色は、ひたすら雪原と雪山一色で、極北の国らしい銀世界を約40分楽しんだ後、
最初の観光地であるシングヴェトリル国立公園に到着しました。
さて、これからがアイスランドの観光本番となりますが、記事の容量の都合上、今回はここまでとさせていただきます。
次回は、アイスランドの代表的な観光地の1つ、ゴールデンサークルの魅力をたっぷり紹介したいと思います。
ではでは。
ピザパン 動かなければ・・変わらない
お肉食べます!
ビーフストロガノフ?
お肉食べたら、ジムで運動も復活するぞーっ
まだ、回復食の段階なので、食べるもの、、オーガニックスーパー、ナチュラルハウスに通っています!
今朝羽田空港にパパを迎えに行って、次の用事まで時間があって、どうしてもどうしても、パンが食べたくて、グルテンフリーのパン屋さんに行ってきました!
戸越銀座のパン屋さんです!九時のオープン待ったので
焼きたての
ピザパンがグルテンフリーでありました?チーズ???どうしよーっ。
チーズまだだよね?と思いながら、
やはり、負けてしまい、食べました?
美味しい。
何もかも美味しい。
ファスティングやってよかったてす?
ピザパンの楽天ショップ徹底比較、格安販売店情報も提供してます
本日の体重 52.2キロ(前日比+0.2キロ)
昨日の食事
朝食
・糸こんにゃく麺の香ばしエビ塩
・蒸し大豆
・ゆでたまご
・コーヒー(ブラック)
昼食
・ピザパン
・トマト きゅうり ブロッコリ ーアボカド
・ハムエッグ
・コーヒー(ブラック)
間食
・キウイ
・ヨーグルト
野菜が安くなりましたね
昨日は近所のスーパーでブロッコリーの大きいのが78円だったので喜んで買いました
(そして新鮮でした)
帰ったら玄関の前にスーパーの袋に入ったこれも大きなブロッコリーが四個置いてありました
近所の親戚の人でした
よく見るとスーパーに置いてあるようなみっちりしまったものではなく 今にも花咲こうとしてる
ブロッコリーです
暖かくなってきたのでこういう野菜は一気に花咲くからその前に収穫したのでしょうね
すぐに茹でて冷凍しました
でも冷凍庫がそろそろ満杯になってきたので 食べなくてはいけないのがたくさんあります
餃子もたくさんあるので娘宅に持って行こうかと思います
それでは今日も読んでいただいてありがとうございました